までい

心をこめて 丁寧に

おかあさん

くりかえしの文章で2歳のこどもが覚えて読んでくれています。

 

おかあさんだ (まついのりこあかちゃんのほん)

おかあさんだ (まついのりこあかちゃんのほん)

 

 えーんえーんと泣いているこどもがおかあさんをみてにっこり笑顔。この気持ちはどの子も共通なのかな。だから息子も大好きなのかなと思います。

おむすびさんちのたうえのひ

 かがくいひろしさんの絵本です。

おむすびさんちのたうえのひ (PHPわたしのえほんシリーズ)

おむすびさんちのたうえのひ (PHPわたしのえほんシリーズ)

 

 田植えのシーン。近くに田んぼがないのでなかなか見せてあげられない。

子どもに継いでいきたい景色だな、と改めて気づかされました。

のりものいっぱい

 お馴染みの乗り物が次々でてきます。

のりものいっぱい

のりものいっぱい

 

 厳密な絵ではないけれど、生き物みたいなイラストが

響いているのかな。

くだもの

絵が素敵です!

 

くだもの (福音館の幼児絵本)

くだもの (福音館の幼児絵本)

 

 ブックスタートのおはなし会で読んでいただいた本。

そのときの反応もよかったけど、

くだものの名前を覚えている今も、

絵を見て名前をいうのが楽しそうです。

バナナをもって

さるのおうちを探して、ドアをノック。。。

 

バナナをもって

バナナをもって

 

 ページに向かって息子にもノックしてもらっています。

インターホンは「ピンポーン」と押してもらって。

さるがぶら下がっているページは、絵本を逆さにして確認。

最後の絵だけのページは保育士さんだった作者さんのこだわりなのかなーと思いました。

みず ちゃぽん

 みずがいろんな形になります。

みず ちゃぽん (単行本絵本)

みず ちゃぽん (単行本絵本)

 

 みずってふしぎ。自由自在に形がかわるし音もいろんな音がする。

そんな気持ちをくすぐられる絵本。

私としては、すべてをオノマトペでいってほしかったなーと思い、

読み聞かせではオノマトペに変更して読んでます。好みの問題でしょうけどね。

最後の水が微笑んでいるページで、息子が顔を見合わせてにっこりする。

そうさせる絵の力。すごいなー。